扶養控除廃止になったら…住宅ローン減税の効果大！

今日も～休日出勤～父ちゃん～頑張ります～！
　先日の新聞報道･･･で～
　「子ども手当」の導入に伴い･･･2010年度税制改正で
　所得税の扶養控除が一部廃止･縮小される影響で、
　平均的な年収の世帯で住宅ローン減税の効果が増す！ことが
　大和総研の試算でわかった。とのこと。
　つまり、今まで～多くの一般的世帯では～所得税額が
　住宅ローン減税分よりも小さいために、　せっかくの
　住宅ローン減税分を全て！使い切れていないケースが多かった。
　しかし･･･
　2011年分からの扶養控除の一部廃止・縮小により、
　多くの皆さんの「所得税の納税額」が増えるため　　（う･･･知らなかった･･･。）　　
　結果的に 「住宅ローン減税の恩恵が増える」 というわけ。

※「住宅ローンを組む子育て世帯」は、「子ども手当」がもらえるうえ、
　所得額によっては～住宅ローン減税の恩恵が大きくなるケースも
　ありえるという･･･。
　しかし･･･賃貸住宅で暮らし･･･子供のいない世帯は･･･増税･･･ということ。
　 【持ち家優遇の税制政策】 と言えるのでしょうが･･･ちょっと複雑な気分。。。
　「家づくり」の際には～大半の方が･･･長期の住宅ローンを組むことになる。
　　住宅を建てる＆購入するキッカケのひとつとして･･･インパクトあります。
　■参考ＨＰ　住宅ローン減税･･･あなたはいくら？
　　（ちなみにこれは･･･今年度ﾊﾞｰｼﾞｮﾝ･･･来年度はもっと減税額が増！）
　　こちらをクリック。
BY　WHITE


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