山梨県 施工事例 優れた工法 ワンポイント とある一日

先週~山梨県で建築中の【甲府の家】
湿式柱状改良による地盤改良を実施。
地盤改良  柱状改良.jpg 地盤改良  柱状改良 (1).JPG
今回の地盤改良工事は
事前の【地盤調査】の解析の結果
お客様の敷地の一部に「軟弱層」があることが判明。
湿式柱状改良工事とは
建物の「基礎配置部分」に直径約600mmの杭用の穴をあけます。
そして粉体のセメント系固化材と水をあらかじめプラントで
カクハン⇒セメントミルクを作り、それを専用重機のポンプで
圧送して杭の先端ロッドから吐出させます。
掘削した穴の底に、専用重機のロッドの先端を入れ、
そこからセメントミルクを流し込み地中で土と混合され
スラリー状になるまでカクハンし、地中杭をじっくり作ります。
(簡単に言えば・・・基礎の下に地盤の固い支持層まで
 「電柱」のような?杭があるとでもいいましょうか?・・・文章ですと難!)
※お客様の建築予定地の土質・地盤状況・重機搬入路などの
 諸条件により「地盤改良方法」は異なります。 あしからず。 改良方法はこちら。
※【甲府の家】も~第三者機関による5000万円の保証付き改良工事が完了!
 来週からは「基礎工事」を実施していきます!
BY WHITE
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