冬って・・・星がキレイですよね。
と、いきなりオジサンが気持ち悪いこと言ってしまいましたが、
小学生の頃には、よく星の観察をしていましたね~。
こんな星の軌跡の写真撮ってみたかったんですけど、
当時は、一度もうまくいかなかったな~。
な~んて、ちょっと唐突でしたが、
夜は空気が冷たくなってきたな~なんて思いながら、
モデルハウスの戸締りに向かったところ・・・
『あれっ!どうしたペッパーくん!?』
ペッパーサンタさんがたそがれておりました・・・
きっと彼もいろいろと思う事があるのでしょう。。。
そんなジューテックホームのモデルハウスですが、
モデルハウスに来て頂いたお客様の多くに好評を頂いているお部屋があります。
それは・・・
・・・
・・・
『ロフト』
でございます。
≪モデルハウスのロフトの写真≫
椅子や望遠鏡がでかい訳じゃないんですよ!
天井が低いんです!
設計ミス???
いえいえ、とんでもございません。
わざと天井を低くしているんです。
【なんで天井を低くしているの??】
建築基準法上は『ロフト』のことを『小屋裏物置』といいます。
小屋裏の物置ですので、
基本的にはリビングの様に常に人が過ごす部屋という訳ではありませんが、
メリットとして天井高や面積など一定のルールを守れば、
『階』として認められず、
延床面積にも含めなくていいのです。
地域によっては『容積率』などといって
敷地に対して造れる床の総面積がきまっているのですが、
そういった時にも有効ですし、
スペースを有効利用できるというのもメリットですよね!
※地域によりロフトとして認められる条件が異なる場合がございます。
ロフトといえば聞こえがよいですが、
小屋裏物置といわれるとどんなイメージですか??
『空調がきかず暑そう・・・』
『居心地悪そう・・・』
なんて思われる方もいるかもしれません。
なにをおっしゃているんですか!
ちょっとちょっと!これを見て下さいよ!
ロフトと1階リビングとついでに外の温度です。
ほとんど温度差がなく家全体が同じような気温に保たれてます!
もちろん、ロフトや他の部屋で『エアコンを付けている』なんてことはなく
暖房機器としては1階全面に入っている【オリジナル蓄熱式床暖】だけなんですよ!
そして、ロフトが快適な温度に保たてるもう一つの理由、
ジューテックホームのおすすめポイントのひとつなんですが、
『屋根断熱』
という工法を採用しております。
太陽の熱など屋根から影響を受ける部分の断熱方法として、
『屋根断熱』
『天井断熱』
というものが大きく分けて2つあります。
この画のように、屋根に面して断熱材をいれるか、
天井裏で断熱材をいれるかの違いなのですが、
ジューテックホームの家では【屋根断熱】を採用しています。
先程の小屋裏って『暑い~』というイメージの方は、
おそらくこの屋根裏断熱の家だったのではないかな~と思います。
屋根に面して断熱材を施工することで
小屋裏部分まで『快適』で『有効』に使って頂くことができるんです!
こんな快適なロフト!
望遠鏡で星を眺めながら・・・
小さい頃にこんな部屋があったらよかったのにな~。
BY メ ガ ネ (でも寒いのは苦手です・・・)
↓↓↓そんな『快適なロフト』を体感できるのはこちら!↓↓↓
【アクセス】 ジューテックホームの街かどモデルハウス