こちらWHITEがお手伝いさせて頂いておる
【浜田山の家】では～ツーバイシックス構造を支える
強固な「フルベース基礎」が完成。 今回は～その工程をレポート。
①まずは 社内での鉄筋の配筋検査 その後
第三者機関による検査のダブルチェックを～合格！
鉄筋の径とピッチやジョイント位置のフック長さ、主筋の径、
ジョイント位置（圧接位置、径）、アンカーの埋込み長さ位置等
このダブルチェックは～とっても多岐にわたる「厳しい検査」です！
②この大事な検査に合格後・・・コンクリート打設用の型枠を組んでいきます。
打設するコンクリートは1c㎡あたり約240kgもの荷重に耐えることができる
圧縮強度24N/m㎡の「高強度コンクリート」を採用しております。
規定の養生期間後・・・型枠を外していきます。（この瞬間が…これまた感動！）
③この後「長期優良住宅」対応の2重サヤ管方式の排水管や
交換が容易な「給水・給湯ヘッダー配管」を設置していきます。
④さあ～ジューテックホームの「フルベース基礎」が完成しました。
写真のショットのように・・・
船のような「面」で地盤への負荷を分散させ支える基礎形状が特徴。
「線」で支える一般的な住宅の布基礎に比べ
剛性も高く、地盤への影響が少ない「強固な基礎工法」です。
さあ～こちらの現場では～次の工程である
「ツーバイシックス（外壁）とツーバイエイト（屋根）」の
骨組（フレーミング）工事が始まります！
BY WHITE
