インスタ担当のMOUNTAINです!
今日は、
インスタで驚異のスピードで
イイネ!が付きましたヴィンテージレンガブリックのご紹介!!
(たくさんのイイネ有難う御座いました!!!)
こちらは外構工事にて、
外部の境界部分に採用した仕上材が
『古窯磚(こようせん)』
古窯磚は上海郊外にあった約100年前の建造物から確保した貴重なヴィンテージレンガ!!
一つ一つがそれぞれ質感が異なり、違った表情を演出してくれるのが魅了的!!!
カラーは2色
(出典 名古屋モザイク工業)
こちらはレッド
(出典 名古屋モザイク工業)
こちらはブラック
(出典 名古屋モザイク工業)
室内壁にも使用できるので、
リビング一面にアクセントとして採用もすてき!
(ジューテックホーム施工例)
ヴィンテージレンガの味わいを再現したインブリックのホワイト色!
床材は無垢かばさくらを採用
北欧ナチュラルテイストな空間とインブリックの相性は◎!!
間接照明がインブリックの表情を変えてくれます!!
こちらはストーンウェイのタイルを採用した家
インブリックとは異なる表情がステキ!
TVボード上部には
エアコンルーバーを設置!
クロスでは出せないタイルならではの空間に仕上がる!
ちなみに、
Q: タイルとレンガって… なにが違うの???
A: 建築材料としての「レンガ」は、紀元前から日干しレンガが使用されていました。
一般的に「赤レンガ」と呼ばれるモノは『縦10cm横21cm厚6cm』が標準寸法です。
本来レンガは「積み上げて」使用しておりましたが、近年になり「レンガを薄く裂き」
「貼付け仕上げ材」として登場したのが「タイル」の始まりです!!
(タイルとしての呼称の一般的な定義は、厚み4cm以下)
その後「タイル」は装飾性の強い商品(仕上げ)となってきました。
Q: タイル… ってどうやって出来ているの???
A: ものすごくおおざっぱに… 笑
主な主原料は「長石」「陶石」「粘土」
これらを粉砕した『原料』に『顔料』となる鉱石(コバルト、銅、マンガン、鉄
クロムetcなどを調合)を粉砕した物を混ぜ合わせ…
『プレス成型』されたものを『約1250度』の熱で焼き上げたもの!!
Q: タイルの種類って???
A: 建築用のタイルの総称の中では、まず大きく3種類
・内装タイル ・外装タイル ・床タイル
使用される箇所により種類が分かれております。
大きな「相違点」は、素地による「吸水率」の違いと「滑りにくいか?」
などの加工の違いです。
(原則的には、吸水率の問題より内装専用タイルの外部使用はお辞めください…)
以上レンガブリックからタイルの紹介でした!!
ちなみにご要望のタイル・レンガの施工受け付けています!!!
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