間仕切りのない明るい開放感が心地いい

【東京都 M様邸】

家づくりの要望・こだわり

木製3層ガラスサッシやウッドデッキ、バルコニー、そして屋根からエントランスまで、アースカラーに統一されたナチュラルな外観。 上品でやさしい表情が、道行く人の心を和ます。 間仕切りのないリビングやダイニングは、木の温もりに抱かれて、自然光と風が心地いい開放感。住宅性能だけに留まらない五感を満足させる快適な住まい。

とにかく開放的で明るく風通しの良い家-それがMさんご夫妻の住まいづくりの出発点だった。
玄関の吹き抜けから続く、間仕切りのない1階フロア。広いリビングがさらに屋外に延長されたようなウッドデッキ。木製3層ガラスサッシや木製ドア、床や天井に採用された天然木など、木肌感が漂う室内は、快適この上ない。
オープンでナチュラルな住空間にMさんもすっかり満足している。快適な居住性能+αの心地よさが、家族のコミュニケーションを円滑にする。

アースカラーで統一された外観は、スウェーデン製の木製3層ガラスサッシや木製ドアがアクセントになって、上品でナチュラルな印象。 気密性、断熱性などの住宅性能はもちろん大切だが、建物の外観は、住まう人の想いやスタイルを表現する暮らしの顔だともいえる。Mさんのライフスタイルをそのまま映し出す、やさしい住まいの表情は、周辺環境にもしっくりと馴染み、景観に彩りを添えているようだ。 環境に配慮した開放的な住まいが、ご近所とのコミュニケーションにおいても好印象を与えている。

「担当者の方が自分の家のように親身に取り組んでくれました」と振り返るMさん。
おいそれと建て替えることができない住まいだからこそ、家づくりには細かいところまで納得できるディスカッションが欠かせない。そして家族が家づくりに参加して、要望や意見を出し合い、担当者とのミーティングによってプランニングしてゆく。
すっかり家づくりの楽しさにはまったMさんは、完成間近の我が家をみて、「もう終わってしまうんだな」と、名残惜しい想いさえ抱いたという。シンボルツリーを庭に植えて「緑豊かなエクステリアにしたい」と、最後にこれからの家づくりの想いを語ってくれた。