北欧の大屋根スタイルと
スウェーデン製木製3層ガラスサッシが醸し出す気品ある家

【神奈川県 K様邸】

家づくりの要望・こだわり

存在感のある大屋根に、木製3層ガラスサッシのやさしい表情が気品を添える印象的な外観。

無垢木を贅沢に使った室内は、ナチュラル感に満たされて心地いい。 機能性に優れた北欧スタイルの住まいが、周辺環境にもしっくり馴染んで、ライフスタイルと見事に調和している。

どっしりとした大屋根が印象的な北欧スタイル。
どんな存在感と安心感のある住まいにずっと憧れを抱いていたというKさんご夫妻。 北欧住宅のハウスメーカーを比較検討した結果、ジューテックホームに決めたKさん。
デザインはもちろんのこと、高い住宅基本性能にも満足している。例えば、屋根と外壁の遮熱構造は夏の暑さを緩和させ、大幅な節電効果を実現。そして、気密性・断熱性に優れたスウェーデン製の木製3層ガラスサッシや蓄熱式温水床暖房など、+αの機能に魅力を感じたという。設備や造作など、細かい部分にも柔軟に対応してもらえたと、とても満足のご様子だ。

もちろん納得できる住まいづくりは、デザインや住宅性能だけではない。 間取り、設備、素材、そして色調…それらを見事に調和させることによって、住まいに心地よさが生まれてくる。そこには、想い描く住まいの理想像を、担当者がいかに的確にくみとって、具体的な提案として示すことができるかというところも重要になっている。
イメージをカタチにする作業が、やはり満足な住まいづくりには欠かせない。そして、限られた予算のなかで、いかにそれを実現するかという、コストパフォーマンスも大切な要素のひとつだ。

優れた住宅性能から導き出される快適さは、住まいの基本。さらに素材がもたらす心地よさもプラスされたK邸。
無垢木をふんだんに使った室内空間には、ナチュラル感を大切にしたKさんの想いが込められている。
ブラックチェリーの床材やパインの天井材、ドアや家具にも木の素材感が活かされている。無垢木ならではの心地よさで満たされた空間は、機能や設備によってもたらされる快適さに留まらない、居心地のよさが感じられる。
素材ひとつひとつにまでこだわった住まいだからこそ、やすらぎの暮らしとともに、住まいへの愛着も深めてくれるのかもしれない。