思い出の家を北欧デザインで再現。
新しさと懐かしさを感じさせるゼロエネルギーハウス。

【千葉県 T様邸】

家づくりの要望・こだわり

ブラウンのタイル調外壁、北欧デザインの家屋の外観には、北欧スウェーデン製の木製サッシがよく似合う。一階の窓は、家の中から人通りが確認できるが、外からは室内が見えにくい位置を考慮して配置した。屋根には大容量の太陽光パネルも搭載した「ゼロエネルギーハウス」ZEH。

大きなウッドデッキには景観を遮るフェンス(冊)をあえて設けなかった。
「ここは大人の遊び場。童心に返り、縁に腰をかけて足をぶらぶらさせながらビールを飲むのが気持ちいいんです」とFさん。夏は、調布の花火大会がよく見える場所だそうだ。
大きな窓を設け、明るく奥行きもたっぷりで開放的なトイレスペース。

広くて明るいマスタールーム。大きな木製サッシから見える、緑豊かな借景がとても贅沢だ。
大容量のグルニエ(ロフト)と収納力。以前の家が広く、物が多かったので、収納は多めにと、ジューテックホームにリクエストした。

木製家具とサッシの統一感が落ち着く、高校生のお嬢さんの部屋。
階段を上りきったら、コの字型の広い廊下にたどり着く。

手摺の影が美しく出るような位置に照明を配置するなど、ここにもオーナー様のこだわりがあった。廊下の周囲には家族それぞれの寝室があり、そこから少し顔を出せば、階段を囲んでの家族会議が開けそう。とても、家族を重要視した(大切にしている)家である。